Guakeの透過設定
概要
Guakeの透過用に使っていたtransset-dfのインストール方法が、以前書いた記事の方法ではうまくいかなくなったので、やり方を更新する。
やり方
以前書いた記事と殆ど一緒。但し、transset-dfの取得方法が変わる。
- 必要なパッケージ&ライブラリのインストール
sudo apt-get install xcompmgr sudo apt-get install libxrender-dev sudo apt-get install libxdamage-dev sudo apt-get install libxcomposite-dev
- transset-dfのダウンロード
- transset-dfをここからダウンロード
- transset-dfのインストール
- 上のサイトに記述されている方法で良い(一応、下に書いておく)
# Xの部分はバージョンを入れる(ダウンロードしたファイルを確認してください) tar zxf transset-df-X.tar.gz cd transset-df-X/ make make install
- transset-df がインストールできない場合
- x11-apps のインストールでtransset/xcompmgrがインストールされるみたい(2020/09/26)
sudo apt-get install x11-apps
Guakeの設定
以下のコマンドを.bashrcなり何なりに書いておく。
xcompmgr -n & # Guake起動 guake & sleep 1 # 透過設定 transset-df --no-regex -n guake 0.8
open-browserでmarkdown文章が開けない件
概要
vimでmarkdownを記述した際に、htmlに変換してブラウザから開いて確認するプラグイン(open-browser)がいつの間にか使えなくなっていた。
原因
- ブラウザを開く際に、xdg-openコマンドを利用している。
- HTMLのファイルタイプを調べると「application/x-extension-html」になっている
- 上記のタイプのデフォルト設定を調べると「userapp-Firefox-T72HQX.desktop;」となっている
- userapp-Firefox-T72HQX.desktopが存在するディレクトリを調べると「~/.local/share/applications/userapp-Firefox-T72HQX.desktopd」となっている
- 中身を開いてみると、実行アプリケーションの設定が「Exec=/opt/firefox/firefox-bin %u」となっていた。
/opt/firefox/firefox-binを実行してみると、下記の様なエラーが表示された。
libdbus-glib-1.so.2: cannot open shared object file: No such file or directory Couldn't load XPCOM.
まともに対応するのは大変そうだったので、実行パスを「Exec=/usr/bin/firefox %u」に変更して解決した。
参考
- xdg関連コマンド使い方
関連しそうな話
調査用コマンド
# HTMLのファイルタイプの調べ方 $ xdg-mime query filetype HTMLファイル # デフォルトで利用するアプリケーションの設定 $ xdg-mime query default application/x-extension-html
侍道2
侍道2オボエガキ
またやり始めたので、旧ブログからの転載&追記
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記法について
括弧内がダメージ、括弧内の括弧(+90)等は崩し後に入れた場合の追加ダメージ。 つまり(380(+120))は、通常で入れると380、崩し後に入れると500となるという事。
崩しループ
2種類以上の崩し技を所持している武器で使用可能。やり方は崩し技を交互に出すだけ。ダメは基本的に入らないが稀に敵がガードをミスった際に入る。ずっとやると相手の刀が折れる。相手を無力化する際に使える。
半崩しループ
崩し技、キャンセル可能技の交互出し。CPU戦ならまぁまぁ続く。強さは武器によりまちまち。
崩し技後のダメージについて
崩し後の追撃ダメは2倍になる。
上段
鮫肌丸
←△ x 4 ←→△ 繰返し (340(+90))
甲筋から戌破天の繰返し。丁突から戌破天が難しいので練習が必要。
△ x 3←→△ cancel △ ... (210(+70))
明星から落ち星流れ、夜星破天でキャンセルして明星への繰返し。落ち星流れから夜星破天を出すのが難しい。難易度が高すぎるのであんまりやる意味は無いかなぁ。
以下考察
- 打ち上げ技が1つもないのが難点
- 上へ参るを確実に当てる方法が無い
- 迎門の使い所が不明
鬼包丁
崩し技 cancel ←△タメ (300(+100))
CPUに対しては、コレで吊責が入るようである。
△△→△ x 3 (340(+90))
明星、連明星、火炎車から落城
△ x 4 →△ (510(+70))
明星から流星落としの普通のコンボ。強いが壁際でやらないと全部は当たらない。
村雨
△ x 2 →△ x 3 (380(+120))
4番目の龍飛でスカる可能性が非常に大きい。広い場所だと5番目の龍殺は殆ど当たらない。壁際でやってもスカる事が多いので、龍飛で止めるのが良いかも。
△ cancel →△△ (310(+120))
ポイントとしては、瀧打ちは入らないので、濁流上りで止める事。
←→□△タメ(460(+460))
破山から妖乃刃が一番強い。崩し後の一撃なので倍ダメだと思うが未検証。
以下考察
- 昇雲閃から腕怨のコンボは入らない
- 破天(△系の崩し)があったら、もっと強かったのでは?
- 昇雲閃後の竜巻斬りが、マジで要らない
続きはそのうち
積ん読消化(マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則)
概要
家にある積ん読本を消化していきます。
マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
一時期すごい流行ったドラッカーのマネジメントの本。ブームが過ぎ去って安かったので購入したやつ。
マネジメントの使命、方法、戦略の3つについて書かれている。色々大事なことが書かれているが印象に残ったのは下記のもの。
- マネージメントとは「組織の強みを発揮させ、弱みを消すこと」
- マネージャに必要なのは天才的な才能ではなく「真摯さ」
- マネージャの役割
- 組織の目的を果たすこと
- 働く人を活かすこと
- 社会問題の解決
- 組織は手段ではなく目的。その組織が何をなすのか、なんの機能を持つのかということをはっきりさせて置く必要がある。
- 未知への跳躍を大きくしようとするほど、基礎をしっかりさせる必要がある。
他にも大事なことが書いてあった気がするが、日頃からマネジメントのことを考えなければいけないポジションに要るわけではないので、なるほどなーぐらいの感覚でしかなかった。将来的にマネジメントを考えなければならない時にもう一度読むといいのかも知れないね。
- 作者: ピーター・F・ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2001/12/14
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本読み@図書館(2016年5月8日)
概要
図書館に(ry
図解「超」勉強法
同著者が出した「超」勉強法という本の図解版であるらしい。元の本で紹介していた勉強のエッセンスを抽出し、それぞれ見開き1ページにまとめた感じである。エッセンスが全部で20〜30ぐらいあり、それぞれに対して必ず挿絵が付いている。本書の前半にエッセンスが書かれており、後半はインタビューみたいになっている。正直な話後半のインタビューは読む必要ないです。
エッセンスの一部を下記にまとめる。
- 目標は具体的に設定する
- 頑張れる範囲で(資格に受かる、この項目を覚える等)
- 面白いと感じることを勉強する
- 勉強するべき内容が面白くない場合は、その分野について色々調べてみる
- 知識が増えると面白いと感じるようになるはず
- 全体を把握してから勉強を開始する
- 先頭から精読するのは止める
- 一部だけを読んでいると難しく感じる
- 全体を俯瞰して見ることにより繋がりを感じる事ができる
- どうしても分からないものは飛ばして後から見直す
- 8割学習
- 内容を8割理解したら次の項目に映る
- 注意点としては5割だと効率が悪化するということ
- 8割のラインを常に意識する事
- 1日を24時間以上に
- 1日は24時間であり、仕事をしていると自由に使える時間は更に短い
- 1〜10まで全てを勉強する事は無理なので、「手の抜きどころ」を考える
- 「隙間」の時間を有効に使う
- パラシュート勉強法
- 数学や経済学の細かい計算の話等は、わからなくても、とりあえず先に進む
- 小難しい理論を理解しなくても、「使う」ことはできるので
- 使える様になったら再度勉強する
- 関連付けて覚える
- 共通属性法
- 共通項目を見つける
- 寄生法
- よく理解している別の何かに寄生させて覚える
- ストーリー法
- ストーリー仕立てで覚える
- 共通属性法
- 集中するためにはテレビを消す
- テレビ等の意味のある刺激はワーキングメモリを使ってしまい勉強のジャマになる
- 気分転換で歩く場合は、普段から歩き慣れた道の方がよい。ワーキングメモリを使わないので知識の定着を図れる。
- 文章は150字以内にまとめられるようにする
- 作者: 野口悠紀雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/09/26
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タッチパネル−技術開発・市場・アプリケーションの動向
なんとなく目に止まったので読んでみた。 読んだ感想としては、この本自体が何を言いたい(訴えたい)のかがよくわからなかった。内容はタッチパネルを実現する技術、タッチパネルUI、タッチパネル市場の3つについて広く浅く書かれていた。各項目毎に繋がりがなく、それぞれバラバラに書かれている感がすごく強い。
技術やUIの話は勉強になるが、市場に関しては、この話要るのか?っていう感じであった。そもそも2012年ぐらいの市場の話であるので、2016年現在ほぼ不要な情報になってしまっているしね。
取り敢えず勉強になったことは、タッチパネルの実現方法は1つではないということである。電気的なもの、波動的なもの、複合型に分類されるらしい。
- 作者: 西野利晴,西川武士,板倉義雄,土屋健一,大井祥子,越石健司
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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