Pythonで代数学をやる
ライブラリ
ライブラリ | Version | 説明 |
---|---|---|
Sympy | 1.1.1 | 代数計算 |
NetworkX | 2.0 | グラフ理論 |
概要
PythonでMaximaやMathematicaのような代数計算ができるライブラリであるSympyとグラフ理論用のライブラリであるNetworkXを使ってみたかった。
そのうちmatplotlibと連携してグラフとか出力してみたい。
導入
- pipでインストールできる
はじめに
- Sympyは公式のチュートリアルをやってみると何ができるのかなんとなくわかる
実践
- 数検の過去問を説いてみる
Tips
- 絶対値を含む方程式を解く
- https://gist.github.com/onionmk2/d424e83f4fda6eaf07f22312ad2dd5b4
- symbolsの定義時にreal=Trueをつける
- 絶対値はabs()で良い
- 解の範囲
- symbolsでの定義次に、positive=Trueをつけると、solve時に正整数の範囲で算出してくれる
- 連立方程式
- solveにリストで渡せば良い
- 変数もリストで渡す
- N進法
参考
- Sympy
- NetworkX
TODO
- NetworkXを触っていないので後日なんか作る