CPUの創りかた
買った本
- 作者: 渡波郁
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まとめ
- 初版が2003年なので内容は多少古い。
- 4bitCPUの作成を目標としている
- 理論よりも実際の構成を優先に書いている
- 回路の理論を勉強したい場合は、別書を当たるべき
- 雰囲気を掴む入門書としてはいいと思う
(実際に私もかなり勉強になった) - 全体的に、文体が平易であるのと、図や絵が大量に載っているのでわかりやすい
- 全体の流れは
- 回路関連の説明
- 機械語の話
- CPU作成
感想
- 電気関連の科目には、縁がなかったので、色々と勉強になった。
- 絵がかわいい。90年代っぽい絵だったので、ノスタルジーを感じた。
- 以下、記憶に残ったもの
- GND
- ドモルガン・律子
- LED
- 電球と違って抵抗が無いので、直に電源につなぐとぶっ壊れるらしい
- 今回はCPUは実際に創って内ので、時間があればそのうち。。。(多分やらない)