「GetVSyncParametersIfAvailable() failed!」がログに表示された場合
概要
- Chrome実行中のログに、下記のようなものが表示された場合の対処法をメモする
[2407:2407:0519/051650.407635:ERROR:gl_surface_presentation_helper.cc(259)] GetVSyncParametersIfAvailable() failed for 1280 times! [2407:2407:0519/051656.460218:ERROR:gl_surface_presentation_helper.cc(259)] GetVSyncParametersIfAvailable() failed for 1536 times!
環境
- Basix 4.0 (UbuntuベースOS)
対処法
Open GL | ES のlibが足らなかったみたい。上のリンクを参考に以下を実行する。
# libのインストール sudo apt-get install libgles2-mesa # chrome 起動時のoptionに以下を追加 google-chrome --use-gl=osmesa --disable-gl-drawing-for-tests
LDAPインストール
概要
インストール
- LDAPインストールを参考に鯖側のインストールを行う
- Client側はWindowsにしたいので、LDAPAdminをDLしておく
- LDAPAdminインストール
- LDAPAdminはzipファイルの中にexeが入っているだけなので、解凍後に、適当なディレクトリに配置する
起動後の設定は以下の様にする
Connection name : 鯖のIP Host : 鯖のIP Base : dc=ldtest,dc=local Username : cn=admin,dc=ldtest,dc=local Password : 鯖で設定したパスワード
Nginxインストール
概要
- Nginxをインストールして使ってみる
インストール
- 基本的に参考リンク通りにインストでOK
その他
以下詰まった点
- 80番ポートが使用済みで起動に失敗する
Apacheも入れている場合は、80が使用済みになっているので、起動できない。
デフォルトのポートを変える必要がある。
設定ファイルを変更する
/etc/nginx/sites-enabled/default
Directive(設定)を変更する
listen 80 default_server; # 80以外に変更 listen [::]:80 default_server; index index.nginx-debian.html; # デフォルトのindex.htmlにするとApacheのDefaultページになるので変更しておく
設定の再読込コマンドを叩く
$ sudo nginx -s reload
動作確認時は、デフォルト(80)では無いポートを使うので、以下のアドレスにする
- 80番ポートが使用済みで起動に失敗する
Sambaインストール
概要
- sambaのインストールをやってみた
手順
markdownで内部リンク
環境
- vimでmarkdownをpreviewする機能を用いて、markdown文法を利用している
- 今回の方法は、 Hatena Blogとか、Qiitaではできないので注意
- Qiitaの場合
- Hatena Blogは知らん
<div id="設定したいID"></div>
とかで無理やりはできる
- 今回の方法は、 Hatena Blogとか、Qiitaではできないので注意
- vimでのmarkdown環境は以下の様な感じ
NeoBundle 'godlygeek/tabular' NeoBundle 'joker1007/vim-markdown-quote-syntax' NeoBundle 'rcmdnk/vim-markdown' NeoBundle 'iwataka/vim-markdown-ex' NeoBundle 'kazuph/previm', 'feature/add-plantuml-plugin' NeoBundle 'tyru/open-browser.vim'
markdownで内部リンクを貼る方法
- 結論から言うと、
[リンク名](#アンカー名)
の様な感じになる - アンカー名の箇所は、
#, ##, ###, ...
で記述した項目タイトルに限定されるっぽい - アンカー名に、括弧とか、HTMLのID属性として記述すると不都合のあるような文字列の場合は、該当箇所が全部
-
に変換される。 - つまり、
## (1) Header1
の場合は、[リンク名1](#-1-header1)
となるようである- 但し、日本語は、変換できないらしく、日本語部分が全部無視されるみたい
「IDがわかんねーよ」という場合の対処法
- 以下の方法で、IDに何が設定されているか確認できる
- Previewする
- 該当箇所を選択する
- 右クリックで、View Selection Sourceを選択
- 該当箇所のみのHTMLが表示されるので、IDを確認する
LinuxでRemoteDesktop
LinuxでRemoteDesktop
sudo apt-get install xrdp
- クライアント側
sudo apt-get install remmina
環境設定
- 以下の設定を確認する
- サーバ側は、xrdpが起動していることを確認する
# active (running)になっていればOK service xrdp status # 接続時のIPアドを確認しておく ifconfig
- クライアント側は、remminaを起動して、サバIP等の設定をする
- メニューから接続 → 新規 を選択
- プロトコルに「RDP - リモートデスクトッププロトコル」を設定
- サーバにサバのIPアドレスを設定
- サーバのユーザ名とパスワードを入力
- 接続を実行すれば繋がるはず